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景観度、危険度を5段階で評価しています。(景観度:☆5つ・・・最もよい、危険度:☆5つ・・・最も危険)
【九州の林道】
相ノ原毛谷村林道(大分県)
景観度 ☆☆☆☆ 危険度 ☆☆☆ 平成14年10月走行
フラットな路面で走りやすいが、秋はススキが茂り走りにくい。
距離6Km程度。道幅3m程度。展望も利く。途中に立派な開設記念碑がある。
西側よりコンクリート舗装工事進行中。走るならお早めに。
内の八重林道(宮崎県)
景観度 ☆☆☆☆ 危険度 ☆☆☆ 平成14年10月走行
林道らしさにあふれる全長15Km程度のロングダート。
入り口はわかりにくい。国道265号八村杉のT字路を右折し、吊り橋の次の橋が見えたら右折し橋を渡る。
後は道なりに進むと、いつぞやダートに変わる。
道幅3m程度。草やススキ、藪と言った障害物はなく走りやすい。
標高1,000mラインを通るため展望にも優れる。おすすめの一品。
椎葉林道(宮崎県)
景観度 ☆☆☆☆☆ 危険度 ☆☆☆☆ 平成14年10月走行
※平成18年12月現在通行可能のようです。
九州を代表するロングダート。ここを通らずしてどこを通る!
道幅は3〜4mと広く、路面もフラットで大変走りやすい。従って、四輪の対向が多く出会い頭の衝突に要注意。
標高1,000mラインを通るため展望にも優れる。椎矢峠の看板はお約束の写真ポイント。
内大臣林道(熊本県)
景観度 ☆☆☆☆☆ 危険度 ☆☆☆☆
平成14年10月走行
※平成18年12月現在、2輪車は通行可能のようです。
椎葉林道と併せて九州を代表するロングダート。ここを通らずしてどこを通る!
道幅は3〜4mと広く、路面もフラットで大変走りやすい。従って、四輪の対向が多く出会い頭の衝突に要注意。
椎葉林道側より紅葉が進んでいた。北側にある内大臣橋から見る風景はおすすめ。