猿払〜サロマ湖〜網走〜斜里

H17.7.11(月)  くもり後晴れ後くもり 走行距離350km

朝6時30分起床。コンビニで買ったパンを食べ、7時20分出発。


今日も異常に寒い。
どこにも寄らずひたすらオホーツク海沿いを南下する。
ジェットヘルのため顔が寒い。同時に手が徐々に冷えてくる。


横風7mの電光掲示板。バイクはまっすぐ進まない。

ハングオフの姿勢で何とか直進姿勢を保つ。
たまらず道の駅にてホットコーヒーを飲む。とにかく寒い。
今日はひたすら南下することに決定する。


最高気温は昼になっても最高12度。


サロマ湖の展望台へのダートを上り、これまた13年ぶりの景観を楽しむはずだったが
霧で何も見えない。

何も見えなかったサロマ湖の展望台

午後2時30分当初から決めていた網走のバイク屋さんにてセローのオイルを交換する。


この時も気温12度。この時期のこの気温はやっぱり寒すぎるそうだ。


オロロンライン付近にて前タイヤの空気が足りない感じだったので空気も入れてもらう。

空気はすっからかんでパンク寸前とのこと。


やはり体感したらすぐ入れてもらうべきだったと反省反省。


ここから今日の宿をライダーハウスクリオネに決定し予約の電話を入れた。

網走午後2時:最高気温12.3度

濤沸湖、小清水原生花園と観光名所を足早に通り過ぎる。

この寒さと天気ではゆっくり観光する気にもならない。

午後4時45分クリオネに到着。
ダッシュでクリオネ自家製天然温泉に入る。


体も温まり夕食を湯元館にて食す。定食のホッケが大きくこれまた満足であった。


夜は同宿のチャリダー、ライダーとだべる。
話が靖国参拝問題、歴史教科書問題など難しくなったため退散。
話が決着するまでやかましくて眠れなかったが、0時頃話も終わりやっと眠りにつけた。


消灯のないライダーハウスは今後は泊まらないことを心に誓う。

曇りでイマイチの小清水原生花園

 

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