フェリー(苫小牧東〜秋田〜新潟〜敦賀)

H18.7.16(日)  くもり時々雨  走行距離0km

疲れていたせいか、10時まで眠っていた。

2等には私の他、北海道から関西ツーリングに向かう人と新潟で降りる人2人の計4人しかいない。

他の部屋は、いずれも団体客の貸切である。

このフェリーは朝7時30分に秋田港、午後3時30分に新潟港に立ち寄る寄航便である。

朝5時30分に敦賀に着くため、あえてこの寄航便を選んでいる。

早朝に船が着けば夕方には山口に到着が可能である。

小樽〜舞鶴だと舞鶴に21時ごろ着くため舞鶴に宿泊するか徹夜で走行しなければならない。

小樽〜敦賀(直行便)でも同様である。

写真はありません。

同じことを考えている人はいるもので、昨年も同じ便に乗っていた奈良のハンターカブさんと再会を果たす。

また、舞鶴港に向かう舞鶴道の西紀SAで出会った広島のCB1300さんとも再会を果たした。

3人でロビーにて語り合っているとあっという間に時間が経つ。

新潟港で乗客のほとんどが降りてしまい船内はがらんとしている。

2等の私のいる部屋は北海道から関西ツーリングに向かう人と2人だけになってしまった。

フェリーの売店で売っていた新日本海フェリー製カップラーメンを食べ、睡眠薬代わりの酎ハイを飲む。

次に北海道に来られるのは勤続20年で特別休暇がもらえる時だろう。

その時は小樽〜襟裳〜霧多布〜根室だな、と漠然と考えながら11時頃眠りについた。

写真はありません。

 

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