小樽上陸

H18.7.8(土) 小樽上陸  くもり 走行距離3km

午前9時頃目が覚める。

午前10時頃から向かいの5人組が宴会を始めたためプロムナードへ避難した。
そこで海を眺めながら北海道の計画を立てる。

飽きるとヒューマンウオッチングに切り替える。
2人組の女性ライダーにおやじが「ビールおごるよ」なんて話しかけていた。

食事は乗船前に購入しておいたカロリーメイトとカップ焼きそば、カップヌードルである。
新日本海フェリーでは、給湯室があり、湯・水・氷が使用可能である。

昼からは西紀SAで知り合ったCB1300さんとだべる。

夕方は、フェリーの乗組員さんによるサックスショーに参加した。
アマチュアとは思えない見事な演奏に聞き惚れる。
語りも面白く楽しい一時を過ごすことができた。

乗組員さんは20日連続勤務の後10連休だそうである。
また燃料代は舞鶴〜小樽で600万かかるそうである。

20時30分フェリーは無事小樽港に到着した。

小樽○○センター

個室。TV、布団付き。安価なベリーナイスな宿。

今晩の宿は昨年も利用した小樽○○センターである。
(秘密の隠れ家にしたいので一部非表示)

個室で昨年は2615円だったが今年は3150円に値上げされていた。
  
3km走り小樽○○センターに到着。近くで便利だ。
部屋は改装され内装や畳が新しくなっている。
これなら500円の値上げにも納得である。

小樽運河を徒歩にてぶらぶらした後、TV付き個室の和室にてまどろむ。
明日の天気予報を見ると、道北は晴れ、ひとりほくそえむ。

午後11時ふかふかの布団にて就寝。 

 

小樽運河

 

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